アタッチメントとは
FPSでのアタッチメントとは、武器をカスタマイズできる付属品のことです。
アタッチメントをつけることで武器の性能を上げることができます(ただし、別の性能が下がることもあります)。
CODやBFでは、武器のレベルを上げていくことでアタッチメントが解放されていきます。
バトロワの場合はランダムでフィールドに落ちているのを拾って武器にセットしていきます。アタッチメントにティア(性能差)があるゲームも存在します。
アタッチメントの優劣で戦闘の有利不利は大きく出るため、CODなどでは武器レベルを上げている先行プレイヤーのほうが有利ですし、バトロワでは運にも左右されます。
アタッチメントの種類
アタッチメントには様々な種類があります。
基本的なものだけ例を上げます。
サイト
照準器のことです。高倍率のスコープから等倍のものまで様々です。
アイアンサイトは見づらいゲームも多く、できれば何がしかのサイトをつけたいところです。多くの種類を用意してるゲームもあれば、数種類しかないゲームもあります。
マズル、バレル
銃砲身のことをバレルbarrelというのですが、銃はこの砲身がないと撃つことすらできません。
なので砲身自体を取り換えるようなカスタムができるゲームがあります。
また、マズルは弾丸が発射される場所です。銃砲身の先端のことを言います。ここにもサプレッサーなどのアタッチメントがあります。
グリップ
グリップは左手で握るフォアグリップと、引き金に指をかける右手で握るピストルグリップがあります。
FPSのアタッチメントとして用意されているのはフォアグリップ側が多いですが、凝ったFPSではピストルグリップ側もカスタムできたりします。
グリップをつけると反動(リコイル)が少なくなるため、リコイルコントロールがやりやすくなります。
マガジン
マガジンとは弾倉のことです。
拡張系のマガジンが用意されているゲームが多いです。
ファストマグのようなリロード速度が速くなるものもあります。
ストック
ストックは銃床のことで肩に乗せることでエイムを安定させます。