リコイルコントロールとは【FPS用語集】

リコイルとは銃が後座することです。

後座とは銃を発射した力が銃そのものを後方に押しやることです。

俗にいう銃の反動、というやつです。

リコイルコントロールとは、その反動を自分の操作で抑えることになります。

リコイルコントロールとは

撃った後にその衝撃で銃口が跳ね上がるのですが、それがもとの位置に戻る前に撃つとまあ普通に考えても当たらないわけでして、そのコントロールが必要になる、というのがリコイルコントロールです。

武器の反動ですがゲームなのでパターンがあります。

また武器によって反動の大きいもの小さいものがあります。

反動は縦方向・横方向があり、ランダムなものもあるため、扱いが難しい武器・ゲームもあります。

特に横方向の反動に対処するのは初心者の方には難しく、難易度が上がる傾向にあります。

リコイルコントロール以外にも、タップ撃ちという反動を抑える方法もあります。

リコイルコントロールのやり方

やり方は単純でして、武器の反動と逆方向にマウスやコントローラーを動かして反動を抑えます。

単純に縦の反動だけならば、マウスを引くだけで良いのですが、大体斜め方向に動きますし、反動が大きい武器は上下左右に暴れるので、リコイルコントロールも難しくなります。

反動が大きいほどマウスを引く距離が長くなります。

また、あまりに反動が大きい武器はフルオートで撃つとリコイルコントロールが非常に難しくなるため、マガジン全てを撃ちきるのではなく、小刻みに指を切ることもあります。

中距離・遠距離ではタップ撃ちをしながらリコイルコントロールをすることも多いです。

レティクルを当てたい場所に操作し続ける、といったほうがわかりやすいかもです。

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武器の反動パターン

武器の反動は同じゲーム内でも武器によって違います。

縦反動が大きいもの、途中で斜めに動くもの、パターンが決まっているもの、ある程度の法則性の中でランダムなもの、など様々です。

その武器の特性を理解することによって、リコイルコントロールの精度が変わります。

そのため、各武器の反動の特性を良く知っていることが重要になります。

パターンが単純なものはリコイルコントロールが簡単です。

複雑なもの、反動が大きいもの、ランダム性が高いものほど難易度が高くなります。

自分の得意な武器などはやりながら覚えていくことになるため、ある程度そのゲーム自体の練習が必要になります。

センシ(感度)と机の広さ

リコイルコントロールの重要な要素の1つにセンシがあります。

どれぐらいマウスを動かすと、ゲーム画面の視点がどれぐらい動くのかを表す言葉です。

日本だとマウス感度、などと呼んだりもします。

ハイセンシという場合は、マウスを少し動かしただけで、画面が大きく動きます。

逆にローセンシの場合はマウスを大きく動かさないと視点が大きく動きません。

リコイルコントロールはハイセンシのほうがやりやすかったりします。マウスを動かす量が少なくて済むからです。

ただ、ハイセンシの場合は操作が難しくなります。そうなると、リコイルコントロール以前に、レティクルを敵に合わせ続けることができず、結局当たらない、ということになります。

自分の感覚とゲームの感覚を上手く合わせて調整し、リコイルコントロールをする必要がありますが、リコイルコントロールに合わせてセンシを調整するよりは、通常の敵を追うエイムが合いやすいセンシのままでリコイルコントロールを練習するほうが良いです。

もう一つ、センシとも関係しますが机の広さもリコイルコントロールには関係してきます。

マウスを引く場所がない場合は、フルオートで長く撃ちながらリコイルコントロールをしても机の面積が足りなくなります。

特にローセンシが合う人にとっては机の大きさ・マウスパッドの大きさはそこそこないとプレイしづらくなります。

まとめ

どういう形であれ、反動と逆方向に視点を動かせばよいだけなので、原理としては単純なのですが、そのパターンはゲームごと武器ごとに違う難しいテクニックになります。

リコイルコントロールが上手くできるとフルオートでの命中率が格段に上がるので、非常に重要なテクニックになります。

一番良いのはそのゲームを長い時間プレイすることですが、トレーニングモードがある場合は、そこで2、30分撃つだけでもかなり違うので、なかなかうまくならない人は、エイム練習と共に実際のゲームで射撃の動作を繰り返す、ということが必要になります。