モザンビークとは
タイタンフォール2で登場したピストル。タイタンフォール2ではSA-3モザンビーク。
APEXではモザンビークショットガンとして登場。ハンドガンだが、分類はショットガン。
最もティアが低い武器の1つ。あまりの弱さに「モザンビーク ヒア」がミームになるほどだった。
以前はADSしたほうが当たらない、3発装填、リロードが遅い、撃ち切ったら終わりと非常に弱い武器で、そのダメージの高さなどを生かすことが難しかったが、微妙にバフされつつ、エイプリルフールネタなども挟みつつ、ハンマーポイントの導入などで、ある程度使えるようになった。
シーズン9からはハンマーポイントがなくなり弾薬数が6になっている。また拡散も狭くなったため、以前よりは当てやすい。
バトロワではあってもあまり意味がない武器の1つで、自分が拾えた武器が強く敵がモザンビークやP2020だったから勝てたという体験よりも、自分がモザンビークしか拾えなくて初動で負けたという体験の方が心に残りやすく、不公平感や不満が強く残るため、ユーザーのゲーム体験としては実はあまり良くないゲームの仕様ともいえるが、外れ武器としてゲーム内のバランスを保っていることによって一定の役割は果たしている。
アリーナでは近距離での持ち替え武器として有用。
モザンビークの特長
素手での格闘攻撃よりは少しマシ程度の外れ武器。シチュエーションによっては格闘攻撃の方がダメージを出しやすい。
フルオートだが弾速が遅いため近距離でも当てにくい。練習が必要。
ある程度の距離でも当たるが、15ダメージの弾が3点なため、全弾当てるのは難しい。結局近距離で使うことになる。
弾薬は三角形の形で3発発射されているため、画面の中心には弾が飛んでいない。ある程度近距離で胴体を狙うことでダメージが出しやすくなる。
バトロワモードではほぼ拾う必要はない。何もない時に仕方なく持つぐらい。
撃ち切った後はリロードも遅いため、近距離ならば素手で殴ったほうが早い。
アリーナでは無料で購入できるため、サブ武器として持っておき、近距離で敵に止めを刺す時に意外と有用。そのため、アリーナをプレイする場合、ある程度射撃訓練場でモザンビークの練習をしておくと良い。
注意 ※アップデートで大きく性能が変わる可能性あり