G7スカウトとは
タイタンフォールシリーズではお馴染みのセミオートライフル。タイタンフォールではG2A4、タイタンフォール2ではG2A5。
APEXではG7スカウトとして登場。
単発のセミオートライフルで一発のダメージが強く連射が利くという、非常に使い勝手の良い武器。その分近距離では扱いが難しく、近距離戦の多いAPEXではR-301などの方が戦いやすい。
元々武器種はスナイパーライフルで、高倍率のスコープをつけられたが、スナイパーアモの導入と共にアサルトライフル枠に変わった。そのため、アタッチメントやスコープなどがアサルトライフル仕様になり、高倍率（6倍以上）のスコープが使えなくなった。
アサルトライフル枠でも、2倍、3倍、4倍のスコープは使用可能なため、ある程度距離を取って戦う場合はダメージを出しやすく、エイムが良ければ非常に強い武器だった。ただ、ゲームが後半になるにつれて交戦距離が短くなるAPEXでは結局R-301などで中遠距離をカバーするほうが楽なため、使用率はそれほど高くはない。
その後のアップデートでマークスマンタイプ（DMR）に分類され、ストックなどがスナイパーストックに変更になった。
G7スカウトの特長
セミオートのマークスマンライフルで、単発ダメージが34と高く、それでいて単発連射が利くため、中・遠距離で大きな威力を発揮する。3倍・2～4倍スコープを使うことで、距離を取っての戦闘ではかなり有利に立ち回れる。
「たんたんたん」と遠距離で3発当てるだけで100ダメージ入るので、中・遠距離でアサルトライフルに撃ち勝ちやすい。
その分、近距離では弱く、初動で拾ってもかなり辛い。
特にデフォルトのサイトが見づらく、近距離ならば腰撃ちで出鱈目に撃ったほうがまだ可能性がある。腰撃ちで連射できるショットガンのような形で使うとダメージの高さからたまに撃ち勝てたりする。（ただしシーズン10では腰撃ちの拡散率が上がっている）
きちんとした性能を出すにはアタッチメントが必要。
性能は悪くないが、ゲームの性質上、この武器でなくて良い、というシチュエーションが多い武器。
注意 ※アップデートで大きく性能が変わる可能性あり
