30-30リピーターとは
APEXのシーズン8で追加された武器。
同時に追加されたヒューズの故郷で人気という設定がある。
連射速度が速いのでセミオートのように見えるがコッキングが入るレバーアクション式のライフル。マークスマンタイプに分類される。
ADSするとチャージされダメージが上がるが、チャージ時間に多少時間がかかる。
登場当初は連射の速い微妙なライフルだったが、シャッターキャップをつけることで近距離でショットガンのような運用ができる武器になった。
30-30リピーターとは
別に悪くないけど、この武器でなくても良いということが多い不遇な武器。
単発のダメージは大きいが反動が大きくリロードも遅い。
その分、チャージしたときのダメージは大きく、ヘッドショットで最大100ダメージ入るため、エイム強者には非常に強力な武器になる。フルチャージできないシチュエーションでは無理にフルチャージする必要はない。
30-30リピーターの得意なレンジで戦う場合に、R-301などのフルオートアサルトのタップ撃ちやセミオート切替で良いのではとなりやすい。これはマークスマン系の武器全てでいえることだが…。
APEXは2つの武器で各戦闘距離をカバーする必要があるが、安全地帯が狭くなっていく関係上、最終的には近距離で強い武器が求められる。
近接武器を1つと中距離・遠距離をカバーできる武器を1つとする場合、近距離は一本で戦う必要があり、エイムの良い人でないと近距離武器を撃ち切ってしまった場合の対処が難しくなる。
近距離用にショットガンを持った場合、もう一つの武器にマークスマンやスナイパーライフルを持つのは、交戦距離のコントロールが上手くできる場合以外は、近距離でかなり不利になる。
パーティでプレイする場合は戦略として組み込みやすくても、野良パーティの場合は意思疎通が難しく、突っ込んでいく人も多いため、選択しづらい武器になる。
30-30リピーターはポップアップのおかげである程度近距離対応できるようにはなっているため、それを上手くいかせるプレイヤーにとっては持つ意味のある武器ともいえる。
注意 ※アップデートで大きく性能が変わる可能性あり