アンチ(安地)、安全地帯とは【FPS用語集】

FPSゲーム

アンチ(安全地帯)とは

アンチとは、バトロワで良く使われる言葉で、安全地帯の略です。

PUBGというバトロワゲームでは、時間経過で安全に移動できる範囲が狭まっていきます。その、普通に行動できる地帯のことを安全地帯と言い、その外側はパルスと呼ばれるダメージを受ける範囲になります。

この安全地帯のことをアンチ(安地)と略していうことがあります。

特定の何かを嫌う人のことを指す和製英語のアンチ(アンチ巨人とか)と同じ発音ですが、全くの別物になります。

安全地帯という言葉は元々シューティングゲーム(グラディウスとか東方みたいなゲーム)のほうで使われていた言葉のようですが、FPSではバトロワゲームで一気に広まった感があります。各ゲームごとで微妙に違う使い方がされることもあるようです。

安全地帯というロックバンドもあり、語源をたどるのは少し難しい言葉でもあります。

安全地帯の外側

バトロワゲームの安全地帯の外側はダメージを受けるエリアでして、最初に流行ったバトロワゲームのPUBGでは設定上、電磁パルスとのことで、「パルス」と呼ばれています。

フォートナイトでは「ストーム」でした。

安全地帯の外は毒ガス、という設定のゲームもあます。

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