ボルトとは
タイタンフォール2で登場したエネルギー弾のサブマシンガン。
APEXではシーズン6より実装された。APEXではボルトSMG。タイタンフォール2のボルトとは全くの別物。使い勝手も発砲音も全く違う。
基本当てやすく、アタッチメントがそろえは中距離でも戦えるため、ケアパケから戻ってきたR-99とボルトで選択肢ができるというサブマシンガンだった。
R-99ほど連射速度はないが、R-99よりもダメージが高く、好みで使い分けることができるのが大きい。
反動はそこそこあるが、他のSMGよりは中距離で当てやすいのも特長。
それでいて腰撃ちでの足の速さはサブマシンガンとして使える。ただ腰撃ちでは他のサブマシンガンよりも弾がばらける。そこそこの距離でADSしたほうが使いやすい。
現代戦武器の立ち位置になりそうなサブマシンガンは見当たらないが、ストックが大きいデザインなど少しアサルトライフル感がある。
ボルトの特長
サブマシンガンとしては腰撃ちの精度があまり高くないため、ADSする距離での戦闘に向く。
ADS中の移動速度も速く、リロードも速いため、近距離に強いアサルトライフルのような性能。
撃ち始めの反動が少ないのでリコイルコントロールしやすく、タップ撃ちしながらの中距離戦闘もやりやすい。
とはいえ、R-99のような射撃速度はないが、ダメージが大きいため案外敵を仕留めやすかったりする。
R-99の連射速度のせいで敵を仕留めきれない人にとっては、ボルトは選択肢の一つになる。
昔はエネルギーアモ武器が環境武器ではなかったため、後半弾薬が尽きてしまい、泣く泣くほかの弾薬の武器に変えることも多かった。
ボルトはバランスが良い武器で、様々な用途で使えるが、そのせいで、器用貧乏な面がある。ある程度の距離で遮蔽物越しに戦えばR-301の方が有利だし、近距離ではエイム強者のR-99の方が分がある。ボルトの優位が上手く生かせる「ADSで戦うぐらいの近距離」で戦いたい。
注意 ※アップデートで大きく性能が変わる可能性あり