指板(しばん)とは【ギター用語集】

ギター音楽

指板とは

指板とはネックに張られた薄い板のことで、指板の上に弦が張られ、弦を抑えるとそのまま指板を抑えることになります。

フィンガーボード、フレットボードなんて呼ばれたりもします。ギターの指板で良く使われるのがメイプル(黄色っぽいやつ)とローズウッド(茶色いやつ)です。

指板にはフレットと呼ばれる金属部分が埋め込まれます。

また、指板にはポジションマークというものがつきます。位置はメーカーによって微妙に違ったりしますが、3、5、7、9、12フレットにつくことが多いです。

指板自体の手入れも必要です。

フレットを打ち直したりすると、指板自体を薄く削って調整したりなんてこともあります。

メイプル指板とローズウッド指板

意外と音が違います。

同じ機種で、同じセッティングにしても違うんですよね。

材質が違うのでボディの振動にも影響を与えるわけで、振動の種類が変わればそりゃ音も変わりますかね。

ギターの種類によっても違うので一概には言えませんが、メイプル指板のほうがアタック感がわかる音というか、乾いた音というか、そんな感じがします。高周波数帯がキンキンなる感じです。無駄にとがっているわけではないのですし、ちゃんと低い部分も出ますが、特徴としてはそんな感じです。自分はメイプル指板のテレキャスターの音が好きです。

逆にローズウッドのほうが少し柔らかめの音がします。

が、この辺りはギター自体の特色にもよるので一概には言えません。ジャガーとかローズウッドですし。

ローズウッドに関しては木材自体が枯渇した時期があり、2017年ぐらいにワシントン条約で輸出入が制限されていました。2019年に微妙に緩和されたようですが。

木に関しては様々な要素が絡むので難しいな~と思います。

代替えの素材も出てきているようですし、色々変わっていくのかもです。

テレキャスターやストラトキャスターは指板にバリエーションがあるので、弾いてみて決めるのが良いと思います。

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