スピットファイアとは
タイタンフォールシリーズではお馴染みのLMG。
APEXではM600スピットファイアとして登場。
他のLMGは癖のある物ばかりだが、スピットファイアはFPSでよくあるLMGのような使い勝手。
調整が上手くいかず、何度もナーフが入る武器。
弾薬数でゴリ押し可能な武器だが、ダメージや反動が環境で相対的に強い時期は普通に中距離でも戦えたため、いろんな部分にナーフが入っていた。
シーズン10では、シーズン8の性能に戻り、ケアパケ武器になった。
ケアパケ武器は弾薬数が限られるので注意が必要。
スピットファイアの特長
連射速度は遅いが弾薬数が多く、紫マガジンでの最大50発は非常に大きい。最初期は60発で、その後55、現在は50発までナーフされている。
移動速度が遅いため的になりやすいが、低レベル帯ではそのマガジン弾数を活かして適当に弾をばら撒くことで結構勝てたりする。
反動が少ない調整がされている時期は、ヘッドショットが当てやすく、ダメージを出しやすい武器だったが、何度も調整が入り、そこまでではなくなっている。
反動が多い調整時では中距離での戦闘は難しいがアタッチメントをつけることでかなり軽減できる。また、反動のパターン自体はそこまで難しくないため、リコイルコントロールができれば使いやすい。
近距離ではそのマガジン弾数を活かして、敵がマガジンを撃ち切った後に追ついて狙うなどで敵を倒せる。同時に撃ち始めてもダメージの大きさからヘッドショットを当てることでダメージレースで勝ちやすい。
ただ、エイム強者にDPSの高い武器で攻撃されると先に倒されるので注意。
シーズン10ではケアパケ武器になったが、シーズン8の時の性能に戻っているため、ゲーム終盤でも十分戦える武器になっている。
注意としては、ケアパケ武器は弾薬数が限られるため、スピットファイアの強みである弾薬ばら撒きをしているとすぐに弾が尽きてしまう。弾薬調整しつつ、倒した敵の武器と交換するなども必要になる。