ヘッドショットとは。ダメージを上げるFPSの重要技術【FPS用語集】

FPSゲーム

ヘッドショットとは

FPSにおいて、ヘッドショットとは頭を撃つことを言います。ヘッショと略されることも多いです。

普通は銃弾を頭に受けたら大体一撃で人間は死んでしまうわけですが、まあゲームなので、HPとかhealthみたいな項目が0になったらデス、という形になっていることが多いです。

体に当たればダメージを与えられるわけですが、頭へのダメージが非常に大きく設定されている、ということが多いのがFPSの特徴でもあります。

そのため、必然的にヘッドショットが重要になります。

そういう理由で、わざわざヘッドショットという言葉が用語として成り立つわけです。

外すリスクが高く、高度な技術を求められるが成功したときは見返りが大きいのがヘッドショットの特徴です。

ヘッドショットの有用性

大抵のゲームは頭のダメージが2倍、もしくは1.5倍、など非常に大きなダメージが設定されています。

また、スナイパーライフルではヘッドショット一発で敵をキルできる、という設定が多いです。

ただし、ヘッドショットは胴体を狙うよりも難易度が高くなります。胴体よりも頭のほうが小さく、狙いづらいからです。

この難易度の高さとリターンの大きさがヘッドショットの醍醐味であり、フラグムービーではスナイパーライフルでのヘッドショットがよく取り上げられます。

FPSに限らずですが、ゾンビが敵のゲームでもヘッドショットが有用というものが多いですね。

それをあえて外してくるゲームもありまして、TPSですが、Dead Spaceのクリーチャーは頭ではなく手足を切断するほうが良いとう感じでして、当時、新鮮だな~と感じた記憶があります。

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