ディストーションとは【ギター用語集】

ギター音楽

ディストーションとは

ディストーションとは、エフェクターの一種で、ひずんだ音が出ます。

オーバードライブよりもひずんでいるものに使うことが多いです。

似たような音色として「ファズ」や「オーバードライブ」がありますが、区別における明確な定義は難しく、オーバードライブよりはひずんでるけど、ファズほど粗野な音ではない…、ぐらいな感じでふわふわしてます。

販売される各メーカーのエフェクターの音と名称に引っ張られる傾向にあるため、なんとなくそんな感じ、ぐらいにしておいた方が会話の時に安全かなと。

歪みという漢字で表現され、「ゆがみ」と「ひずみ」がよく言われますが、音響的な意味で使われる場合は「ひずみ」と言われます。

なので、ディストーションの場合の漢字の読み方だと「ひずみ」になります。

どちらの意味も、もともとの形が変形していびつになってしまうこと、という意味では変わりません。使う対象が異なります。

直線や平面のものが変形した場合はゆがみと言い、地震の影響で線路がゆがんだ、みたいな感じで使います。

ひずみは変形したことによって生じたズレをいうことが多く、ギターのディストーションなどはこちらを指します。

ディストーションの特長や使われ方

固い感じの歪みが欲しい時によく使われます。

ハードロックやメタルなどのラウド系でよく使われます。

オーバードライブの音色はひずんではいても比較的丸いというか柔らかい音色ですが、ディストーションは、とがっていて硬く、荒々しい感じで、深くひずませるという印象です。

また、オーバードライブはどこか暖かい印象を受けますが、ディストーションは冷たい印象があります。

オーバードライブはアンプで生み出していた歪みに近く、ディストーションはアンプでは出せない固い歪みになります。

自分が出したいサウンドが、硬質的なサウンドの場合に、ディストーションを使うのが良いです。

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