ゴースティング、ストリームスナイプとは【FPS用語集】

ゴースティングとは、YOUTUBEやTwitchなどの配信映像を見て、その配信者に対して不利益な行為を働きに行くことです。

ストリームスナイプ、なんて言い方もしますね。

ゲーム内の情報というのは基本自分のプレイ画面のみなわけですが、ストリーマーはそれを全世界に流しているわけで、ある意味誰でも見ることができます。

オンラインの対戦ゲームで敵の画面を見られたら非常に有利です。そのため配信を見ながら配信者の場所などを特定し、わざとその配信者を倒しに行く、などをします。

人が少ないゲームでは同じマッチに入ることはそこまで難しくなく、TwitchやYOUTUBEの拡大とともに多くなっているのが現状です。

多くのゲームでゴースティングは基本的にBAN(ユーザーID凍結)対象になります。

ゴースティングは基本的にBAN(ユーザーID凍結)対象

未成年の方や低年齢層の方にとっては、ゴースティングがアカウント凍結の対象になっている違反行為だと知らずにやっている人もいるようです。

大体がゴースティングの人はゲーム内チャットでも煽ったり配信に映りたかったり、などが動機だったりするようですが、そうでない人もいるようですね。

また、BANするにしても開発元が今のはゴースティングだったのかどうか、一つ一つチェックするのも難しいことですし、現状でも様々な問題がありつつ運営されている、といった感じでしょうか。

ストリーマーの利点

コメントを見ながら配信をしているストリーマーの方がいます。

コメントにはゲームに対してのお助けみたいなものも書き込まれたりします。

重要なアイテムを見逃している、カードゲームで手札のアドバイスを受けている、目の前に敵がいた、などです。

ストリーミング自体がゲームプレイにおいて有利な面もないことはない、という部分もあり、ゴースティングの言い訳にされることもありますが、だからと言ってゴースティングをして良いというわけではないので、難しいところです。

まとめ

ゲームは娯楽なので人に迷惑をかけない程度に好きに遊んで、つまらなくなったり飽きたりしたらやめればいいだけなのですが、ストリーマーの方はそれを仕事にしていたりするので大変だよな~と思います。

残念ながら世の中には人に迷惑をかけることが楽しくて仕方ない人がいて、それを実際に行動として表現してしまう人がいます。

人間というのは人を騙したり迷惑をかけたり怒らせたり、という行為を上手く行うことができると快楽を感じる生物です。人狼ゲームなどを見ると良くわかりますよね。サッカーのマリーシアなどもそうです。戦国武将の合戦もそうですがうまく敵を出し抜く武将は称賛されたりします。

ですが人狼ゲームなどは仲間内でのおふざけだったり、ある種の制限された空間での遊びであるからお互いに許容できるのであって、そういったラインを超えると迷惑をかけられたほうは不快感しか残らないわけです。

ゴースティングは完全にラインを超えた迷惑行為に入ります。

なので、大半のゲームでは禁止事項になっており、アカウントBANの対象となっていますが、現状の技術ではこれが完全になくなることはないでしょう。

ゲーム側でも有名ストリーマーなどと連絡を取ったり配信を見ていて対応したり、なんてのも見ます。

ただ、そんな対応ができるのは海外の一部有名ストリーマーやプロゲーマーぐらいなので、大半は配信者側で自衛する必要があるのがなんともめんどくさいところです。

ストリーミング自体が、色々なメリットがある反面、ゴースティングのリスクのようなデメリットもあるわけでして、この辺りは配信する人が自分でうまくコントロールする必要があるんだろうな、と思います。