アルティメット、ウルトとは
究極点、最高地点を示すultimateからきた言葉で、ゲームでは強力な必殺技のことを言います。
もともとアルティメットなのですが、英語のultimateを略してultとしたものを、日本語読みでなまったものがウルトです。まあ元々の発音でも日本語の「あ」というよりは「あ」と「う」と「お」が混ざったような感じに聞こえるので、カタカナにするのは難しいんですけど。
時間経過や与えたダメージ量など、ある一定の条件でゲージが溜まっていき、それがいっぱいになると使用できるようになる、ということが多いです。
一度使うと、一定の効果時間の後に再度ゲージをためなおす(クールタイム)必要があります。
アルティメットの種類にもよりますが、戦況を変える強力なものから、移動系、回復系、バフ、デバフなどなど、様々な種類のアルティメットがあり、そのキャラの特性を活かして上手く使うことが重要です。
また、アルティメットがあるゲームは大体キャラのスキルがあるゲームなのですが、その固有スキルと合わせてさらに強力な効果を発揮したり、味方のスキルと連携することでさらに有利になったりします。
使いどころを間違えると無駄うちになるのですが、抱えたままやられるのも(抱え落ち)それはそれでもったいないので、上手くタイミングを計って発動する必要があります。
試合の戦局を変える大事なスキルがウルト
ウルト・アルティメットは、必殺技なので、ゲーム内で協力な力を発揮することが多いです。
FPS系のゲームでも、MOBA系のゲームでも基本は同じです。
どのタイミングで切るのが良いのか、味方のスキルとどうやって合わせるのか、抱え落ちするぐらいならば使ってしまったほうが良いのか、などなど、プレイ中の判断が重要になります。
また、自分が使うキャラクター以外のウルトの効果も全て知識として知っておく必要があります。
スキル系のゲームは大体そうですが、最低限の知識がないとそれだけで不利になります。ウルトもその一つで、自分が最大限の効果を発揮するため、味方とうまく合わせるため、敵のウルトに対処するために、知識として知っておく必要があります。
最大の効果を出せた時は、戦局に大きな影響を与えるため、スキル系のゲームをプレイする場合はできるだけ上手く使いたいところです。