バトルパスとは【FPS用語集】

バトルパスとは

バトルパス(battle pass)とは、プレイヤーがゲームをプレイしながら目標を達成し、階層になっているティア(レベルみたいなもの)を上げていくことで、各ティアごとにゲーム内のアイテム(スキンなど)が報酬としてもらえる仕組みです。

サブスクリプションやルートボックスとは異なる形で、有料課金を販売する仕組みの1つで、プレイヤーの滞在時間も伸ばしつつ、ある程度収益を上げることを目的とした仕組みなのかな、と思います。

元々は、Valveの「Dota 2」というゲームで導入された仕組みでしたが、シューターゲームの中では、2018年にフォートナイトが取り入れたことで爆発的に広まりました。

フォートナイト以外にも、名称を変えて同じような仕組みを導入しているゲームが結構あります。

有料アイテムの1つの形態として定着した感じがあります。ルートボックスや直接のゲーム内販売アイテムと併用してバトルパスを導入する、なんてゲームも存在します。

バトルパスの仕組み

バトルパスは基本はプレイをして経験値(もしくはその類似品)をためることで、ティア(レベル)が上がっていき、そのティアごとに報酬が獲得できる仕組みです。

期間が決まっていて大体2か月から3か月ぐらい、というものが多いようです。シーズン、という名前で区切る場合もあります。

基本はプレイをすることでティアが上がっていくため、プレイヤーはそこそこの時間ゲームに拘束されます。これはプレイヤーがゲームに滞在する可能性が高くなり、アクティブのユーザー数が増えるため、マッチングが早くなり、オンライン対戦ゲームでは良いことです。

継続してプレイするのがめんどくさい、時間がない人用に、ティアレベルをお金で上げる仕組みが用意されていることが多いです。バトルパス自体にもお金がかかっているのですが、それにプラスしてお金を払うことで、報酬をアンロックしていけます。これは運営側に追加の収入を見込める仕組みになります。

また、バトルパスのティアレベルを上げていく補助のために、ゲーム内である一定の条件を満たすことで、レベルが上がる経験値を取得することができるものが多いです。チャレンジなどと呼ばれ、スナイパーライフルで1000ダメージ、などのチャレンジをクリアして、ティアを上げていきます。

こういったチャレンジは、マッチの戦局や勝敗に直接関係ないプレイヤーの動きを生み出すことがあり、良くも悪くもな感じがあります。

登場から数年たったころにはすでに定番化していますし、多少マンネリ化している部分もあるのかな、と思います。

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