ルートボックス、ガチャとは【ゲーム用語集】

ルートボックスとは

ルートボックスとは戦利品が収められた宝箱とか箱のことを言いますが、オンラインゲームではゲーム内アイテムをランダムで取得する、いわゆるガチャのことになります。

日本人にはこの「ガチャ」のほうがわかりやすいですね。ガチャポン、カプセルトイといった、小銭を入れてレバーをぐるっと回すと出てくる、アレが語源です。

プレイヤーは、アイテムが入っている箱(見た目は箱とは限らないが)を買ったり、その箱を開けるキーを買ったりします。

支払いは直接の金銭か、ゲーム内マネーを金銭で買って、それでルートボックスを購入します。

ルートボックス内の中身は、ゲーム側で確率が決められており、自分が欲しいものが出てくるとは限りません。こういった仕組みがガチャと呼ばれる所以でもあります。

FPSでは、以前はこのルートボックスのアイテムが勝敗に大きく影響する(Pay to win)ものがあり、そこに対する批判が激しかったため、近年では見た目だけを変化させる課金アイテムがほとんどになりました。

運営側としては手っ取り早く収益が上がり、上手くやれば非常に良いコンテンツになるのですが、ユーザー側からすると、ギャンブル的な要素による依存症や、子供が親のクレジットカードを勝手に使って高額の支払いをしてしまうなど、問題になりやすい仕組みの1つでもあります。

そういった特性上、法律的な様々な規制が存在するのもルートボックスの特徴です。

この規制は国よって違うので、日本では販売できるけど、ヨーロッパのとある国では販売できない、なんてものが出てきたりします。

有名なのは任天堂のスマホゲームの「マリオカート ツアー」でしてベルギーでは販売しないことがニュースになったりします。課金システムが各国のルートボックス規制に引っかかる可能性がある場合、リスク回避のために販売しないわけですね。

と、ルートボックス・ガチャには収益や法律、ユーザーの気持ちやらの様々な要素が絡み合っていて一筋縄ではいかないのが現状です。

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