クソゲーとは
酷いクオリティのゲームのことを言う時に使う言葉です。
つまらないゲーム、くそなゲームという意味です。漫画家みうらじゅんが作った造語と言われています。
最低な評価を受けたゲームの総称みたいなものです。
ゲーム自体は普通でも、自分のプレイスキルが低いことを棚に上げて、ゲームを悪者にしてこの言葉を使うこともあります。
単純につまらないもの、バグだらけのもの、難易度調整が酷いもの、ゲームシステムが複雑すぎるもの、などなど、どの方面のクオリティが低いかは様々ですが、様々な理由で普通の人の場合まともにプレイできないゲームに対して使われることが多いです。
クソゲー愛好家も結構存在していて、最近では2020年発売のファイナルソードが、RTAの放送で非常に話題になったりもしました。
クソゲーの代名詞「たけしの挑戦状」
昔発売されたゲームで「たけしの挑戦状」というファミコンゲームがあります。
多分自分が最初に出会ったクソゲーです。
当時、友達に借りて、意味不明すぎてすぐに投げ出した記憶があります。ドラクエですら苦労するタイプだったので、たけしの挑戦状は本当にわけがわからなかったです。
2コンのマイクで話しかけるとヒントをくれるキャラがいるなど、かなり話題になった記憶があります。
このゲームは「狙ったクソゲー」だったんでしょうね~。良い意味でも悪い意味でも記憶に残る作品です。