ステマ(ステルスマーケティング)とは【ネット用語集】

ネット用語

ステマ(ステルスマーケティング)とは

本当は広告なのに、広告でないという体で行う活動のこと。やらせやサクラもステマの一種。

個人の体験談のように見せかけて実は広告というものや、SNSのインフルエンサーなどが、広告であることを隠して投稿するなど、多くの事例がある。

一部のインフルエンサーや一部の法人アフィリエイターなどのせいで、ステマという言葉がネット上でも広まったが、ネットがない時代からも良くある手法の1つである。

わざと店に行列を作ったり、仕込みの観客を入れたり、なんてやらせやサクラはネットが普及する前から多々存在した。それがネット上でわかりやすく出てきたおかけで、ステマという言葉が一般に広まった感がある。

大手ニュース媒体の中にもこういったステマは存在するので、中々に難しい問題。

口コミサイトや評論など、組織的にステマが行われている媒体もあり、見抜くのは難しいものがある。

大なり小なり、どんな業界でも存在する。

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