StG44とは
FPSでのStG44とは、第二次世界大戦が舞台のゲームで良く出てくるアサルトライフルの1つです。
ドイツの銃で、Sturmgewehr44という名前です。Sturmgewehrはアサルトライフル(突撃銃)の意味のドイツ語になります。44は1944年に製造されたための数字です。
ゲームによってはMP44という名称で出てくることもあります。
第二次世界大戦が舞台のゲームではお馴染みでして、メイン武器の基本武器になっていることも多いです。
突撃銃の元祖のような扱いで、見た目も現代のアサルトライフルに近いデザインになっています。
他のアサルトライフル枠の武器よりも、アサルトライフルっぽい使い勝手に調整されていることが多いです。使いやすく、基本の武器になっているゲームが多いです。
ゲームによっては見やすい光学サイトがつかないため、第二次世界大戦ゲームはアイアンサイトで戦うことも多いです。
近年ではCOD ww2や、BFVなどで使いやすい武器として登場していました。
2021年発売のCall of Duty:Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)にても登場します。ヴァンガードでは光学サイトが結構用意されているので、かなりプレイしやすい感じになっています。