死体撃ちとは
FPSの死体撃ちとは、倒した相手の残っている死体(最近ではアイテムボックスなども含む)に対して攻撃する煽り行為です。
ゲームによってはキルカメラが存在したり、ラウンド終了時に自分がやられた部分が画面に映るのですが、その時にその行為をわざと見せるわけです。
スプラトゥーンでびちびちするのと同じですね。
なんでそんなことをするのかというと、相手を不快にさせるため、煽るためです。挑発みたいなものですね。
相手を不快にさせようとしてやる行為なので、それをやる時点でその人の人格が透けて見えてきます。人が嫌がることをわざわざしたい人なんだな~と。
似たような行為としては、死体の上で屈伸するなどがあります。
まあ、もちろんバッドマナーです。
やらないほうがいいですが、もしやってその人が不利益を被っても、その人の責任なので仕方ないかな~とは思います。
必ず死体撃ちする人は出てくるので、たまたま出くわしたら、あーこの人そういう人なのね、ぐらいで良いのかな~と思います。
ゲームによっては伏せているのか死体なのかわからないことも
ゲームによってはさっき倒した敵の死体なのか、伏せて隠れているのかわからないなんてこともあります。
伏せている敵を見つけたらびっくりして撃つわけですが、それが敵の死体だったり…、なんてこともあります。
そういったゲームの場合は、意図せずに死体撃ちになってしまうこともあり、そういうのは不可抗力だよな~とは思います。