シューター、シューターゲームとは
銃で撃って戦うゲームに使われることが多いのですが、昔はあまり見なかった言葉です。FPSが日本でも流行ってから見るようになった印象があります。
FPSは、First-person shooterの略語で、その中にシューターとありますが、英語でShooterには様々な意味があるようで、良くいうシューティングゲーム（インベーダーとかグラディウスとか）もShooterやShoot ‘em upという言葉が使われているようです。
このFPSのshooterをそのままシューターと書いて、FPSやTPSなどの銃で敵を倒すゲームに使う、というのをたまに見ます。
日本ではシューティングゲームという言葉はFPSなどの人が銃を撃って戦うゲームに使うのをほとんど見たことがないので、そこと区別するためにシューターと言い始めたのかな～と推測していますが、実際にどうなのかはわかりません。
steamでshooterを検索すると、レインボーシックスシージとか、Destiny 2とかバトルフィールド1とかが上のほうに出てきますし、シューティングゲームも出てくるので、意味としてはまあ間違いではないのかなと思います。
